公益財団法人 日本国際連合協会
第62回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト
主催: | 外務省、公益財団法人日本国際連合協会 |
後援: | 文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、NHK、 公益財団法人安達峰一郎記念財団、国連広報センター |
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~ ニューヨーク 国連本部 ~ | ~ UNHCR 訪問 ~ | ~ 国連本部 総会議場 ~ |
- 第62回(2022年度) 入賞者発表 -
本年度は、全国から 3,381作品の応募があり、予選を通過した 45作品の中から以下の作品が受賞しました。
賞 | 受賞者/題目 |
外務大臣賞 |
京都教育大学附属京都小中学校 三浦 すみれ さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
文部科学大臣賞 |
須賀川市立西袋中学校 大石 悠叶 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟会長賞 |
宇和島市立城東中学校 小倉 都嵩 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
公益財団法人 日本国際連合協会会長賞 |
福岡大学附属大濠中学校 牟田口 舞 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
公益財団法人 安達峰一郎記念財団賞 |
静岡大学教育学部附属浜松中学校 井上 月 さん 今の国連に何が求められているのか。 |
NHK会長賞 | 愛知教育大学附属岡崎中学校 鈴木 結生 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
国際連合広報センター賞 | 盈進中学校 大下 真緒 さん 争いや差別のない世界にするために国連と私たちができること。 |
金賞 | 那須塩原市立高林中学校 青木 心言 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
学習院女子中等科 松澤 希和 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
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豊見城中学校 糸満 愛莉 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
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銀賞 | 秋田大学教育文化学部付属中学校 石和田 芽生 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
明治学園中学校 井 明真 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
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長崎日本大学中学校 久保薗 桜月 さん 争いや差別のない世界にするために国連と私たちができること。 |
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佳作 | フェリス女学院中学校 大石 紗也 さん 争いや差別のない世界にするために国連と私たちができること。 |
千代田国際中学校 野島 健新 さん 争いや差別のない世界にするために国連と私たちができること。 |
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立山町立雄山中学校 松井 菜奈 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
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越前市武生第一中学校 敦賀 結 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
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郡山市立郡山第三中学校 溝井 脩巨 さん 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。 |
- 第62回(2022年度) 募集要項 -
※第62回(2022年度)の募集は終了致しました。
第63回(2023年度)の募集開始は2023年5月頃を予定しております。
趣旨
中学校生徒に対し、国際連合についての作文を通して、国際理解・国際協力について考える機会を提供すること
応募テーマ 及び 題目
- 持続可能な開発目標(SDGs)の中で一つ目標を選ぶとしたら、どのような理由でどの目標を選ぶか。また、その目標をどのように達成するか。
- 今の国連に何が求められているのか。
- 争いや差別のない世界にするために国連と私たちができること。
上記のうちいずれか一つとします。副題をつけることも可。原稿用紙に題目は番号で記すこと。作文の内容は、学校、家庭、社会などにおける執筆者の学習や体験あるいは実践などを通し、国際連合について述べたものとすること。
原稿
日本語で400字詰め原稿用紙4枚以内、原稿には、氏名、住所、電話番号、学校名、学年、年齢及び都道府県名を明記すること(原稿欄外、もしくは別途用紙に記入)。
PCを用いて入力し、原稿用紙形式で印刷して提出も可。
応募資格
学校教育法に定める中学校生徒、又はそれに準ずる在日学校在学生
入選発表
2022年10月24日(月)予定
主催団体に属する各地方組織に通知し、各地方主催団体から入選者本人への通知を行うとともに、各地方主催団体の機関紙(誌)に掲載発表します。
作品の取り扱いについて
- (1) 応募作品は返却致しません。
- (2) 入選作品の版権は、主催団体に帰属します。
- (3) 作品は未発表の創作に限ります。
- (4) 入賞作品は、学校名・学生名とともに主催団体のホームページ等に掲載することを予定しています。
- 賞 -
応募者のうち、特賞4名・優秀賞3名・その他の賞(金賞・銀賞・佳作)11名の合計18名に賞状が贈られます。入選者のうち特賞の4名は、来年の春休み期間中、「奧・井ノ上記念日本青少年国連訪問団」に参加することができます。海外または国内研修、オンラインセッションなどを通して国連について学ぶ予定です。
特賞(4篇)
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優秀賞(3篇)
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(注)本件訪問団派遣事業は、平成13年度に当時外務省国連政策課長であった故・奥克彦大使の発案により始められたものであり、イラクの平和と復興を願いつつ殉職した奥大使および井ノ上書記官の功績を称えると共に、日本の青少年に世界の平和と繁栄に貢献することの大切さを伝えるために、日本の国連加盟50周年にあたる平成17年度より両名の名前を冠することとなりました。
- 過去の作文コンテスト -
- » 2022年度 第62回
- » 2021年度 第61回
- » 2020年度 第60回
- » 2019年度 第59回
- » 2018年度 第58回
- » 2017年度 第57回
- » 2016年度 第56回
- » 2015年度 第55回
- » 2014年度 第54回
- » 2013年度 第53回
- » 2012年度 第52回
- » 2011年度 第51回
- » 2010年度 第50回
- » 2009年度 第49回
- 作文コンテストに関するお問い合せ -
〒104-0031
東京都中央区京橋3-12-4 MAOビル4F
公益財団法人 日本国際連合協会 作文コンテスト係
TEL: 03-6228-6831 / FAX: 03-6228-6832
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